- 衛星とLoRaで新たな価値を創造 -
低軌道衛星を利用したLoRaWAN通信が可能になりました。
携帯の電波が届かなくてもネットワークにデータを送信できます!
上空500kmの低軌道に国産衛星を打ち上げる準備を進めています。
まだ衛星数が少ないのでリアルタイム性はあと一歩ですが、海外の打ち上げ済みの衛星を使ったPoCもできます。
大型ロケットに相乗りしてコスト削減
※JAXAホームページより引用したイメージ画像
6Uサイズと小型で約90分で地球を一周
※JAXAホームページより引用したイメージ画像
データはストレージに一時保管されるので、アプリケーションサーバーを作れば簡単にデータを可視化できます。
有料のTTI(The Things Industory)を使えばSLAを確保した利用も可能
システム構築もお任せください!
~ データを衛星に送信~
手のひらサイズの端末が、センサーのIoTデータ(河川水位・位置情報など)を低軌道衛星にLoRa通信で送ります。
~ 衛星通信で地上局へ送信~
アップリンク端末から送られてくるデータを保管し、ダウンリンク用の地上局の上を通過する際にまとめて地上に送ります。
山や海上でのデータ収集ならお任せ下さい!
比較的安価な装置で、大雨による河川水位の上昇を電波の届かない上流域でも把握できます。
LoRaWANのセミナー・ワークショップ開催やコミュニティ活動(TTN Japan)などもしています。